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株式会社シェアブレイン（以下「甲」とする）は、甲が提供する　「オンライントーク」上での全てのサービス（以下「本サービス」とする）において、サービスの申し込み希望者及び利用者（以下、乙）が利用することに関して以下の利用規約を定めるとともに、乙は本サービスの利用をもって利用規約を承諾したものとみなします。（乙が未成年の場合は親権者等法定代理人の同意を得ることが必要になります。）

第１条（利用規約の範囲）

利用規約の範囲は、当Webページに規定するものに加えて、甲が乙に対して発信する電子メールなどの情報も含めるものとします。

第２条（本サービスへの登録）

1項．乙は甲が定める手続きに従い、本サービスへの登録をします。乙は本サービスの登録にあたり、以下の事項を確認し、了承したものとみなします。

1. 利用規約を熟読し、甲が提供する本サービスの内容及び利用規約を理解、承諾した上で、当サービスに登録すること。
2. 無料通信ソフト「Skype」をインストールすること。
3. 氏名、電子メールアドレス、及びその他の項目について、虚偽の記入をすることなく、正確な情報を登録すること。 また登録時に記入したこれらの情報は、乙が責任をもって厳重に保管すること。
4. 当サービスを利用するに当たり、乙の通信環境が当サービスの利用に支障や問題がないことを確認すること。
5. 乙が未成年である場合は、親権者等法定代理人の同意を得ること。
6. 乙は、当サービスを利用するに当たって発生する利用料金を、甲が定める決済方法で支払うこと。

2項．本サービスへの登録は、乙が前項であげた登録手続きを行い、甲がその登録手続きに不備がないことを確認し、乙に対して電子メールによる承諾の通知をもって完了するものとします。又、甲は乙の代金の支払いが確認できるまで本サービスの利用を制限できるものとします。

第３条（禁止行為）

1項．乙は、本サービスの利用にあたって、甲が定める以下の行為を固く禁じます。また、以下の行為を行った場合、乙は、甲の権限により、登録の取り消し及び本サービスの利用の禁止、損害賠償の請求、その他の法的措置を受けるものとします。

1. 甲の了承を得られていないにもかかわらず、本サービスを営利目的（サービス利用の権利の譲渡、売買、名義変更など）に活用する行為。
2. 甲が持つ法によって守られている全ての権利（所有権、知的財産権、肖像権など）を侵害する行為。
3. 本サービス、甲の名誉や信用、信頼を著しく失墜させる行為。
4. 本サービスの運営を妨害する行為。
5. 公序良俗に反し、犯罪や犯罪行為に結びつく行為。
6. 本サービスを利用している他の会員、甲、及び第三者に対して、不利益や損害を与える行為。
7. 虚偽の情報を登録し、本サービスを利用する行為。
8. カスタマーサポートスタッフや講師に対する暴言・脅迫行為により、レッスンやカスタマーサポート業務の進行を妨げる行為。
   
9. 講師に対する執拗な嫌がらせや、不良行為などによってレッスンの進行を妨げ、講師に不安感や精神的苦痛を与えるようなハラスメント行為。なお、ハラスメント行為の認定は、甲のスタッフが事実確認を行った上で、甲の判断により行うこととします。
   
10. 甲が本サービス内で開示していない機密情報（講師の雇用条件、本サービスで開示されていない講師の個人情報、顧客情報など）を詮索する行為。
    
11. 電話、電子メール、直接の接触など、オンライン、オフライン問わず、どのような手段であっても、本人またはその代理人が講師と個人的に接触しようとする行為。
    
12. 甲の講師に対して、甲の本サービスの競合になりうる企業やサービス提供者での勤務を勧誘する行為。
    
13. ひとつのアカウントを複数のユーザーで利用する行為。
    
14. 複数のアカウントを所持する行為（1つのアカウントで予約をし、キャンセルした直後に、別のアカウントで予約を行いレッスンを受講する迷惑行為）。
    
15. レッスンを受講する気がないにもかかわらず、レッスンの予約とキャンセルを短時間になんども繰り返す行為。
    
16. その他、甲が不適切であると判断した行為。

２項.乙が前項第８，９、１０、１１、１２号に定めた行為を行った事が原因で、甲の講師について、下記のような状況が発生した場合、法的に算出した損害賠償を、乙は全額賠償する必要があるものとします。又、乙が本サービス退会後も、その損害賠償義務は継続されます。

・講師が、甲において業務を継続的に続けることが困難となった場合。
・講師が、甲の同業競合企業、サービス提供者にて継続的に働きだした場合。

第4条（登録不認証・取り消し）

1項．甲が定める下記の事由に該当する場合、乙は甲の権限により、登録を不承認されます。又、既に乙の登録が完了している場合は、同様に甲の権限により、乙の登録を取消すことができます。更に甲には、乙が決済を完了した金額に対する返金義務はものとします。

1. 乙が実在しない場合。
2. 乙が申込時に、虚偽の記入、誤記または記入漏れをした場合。
3. 乙が既に当サービスに登録しており、複数アカウント所持になる場合。
4. 乙が利用規約に違反し、甲によって過去に登録の承認を取り消されている場合。
5. 乙に本サービス利用の代金の支払能力がないと判断された場合（銀行口座・クレジットカードの差し押さえ、利用停止状態）。
6. 乙が過去に代金の未払い期間があったり、支払いを怠っていた場合。
7. 乙が未成年、成年被後見人、被保佐人、被補助人の何れかであり、 登録の際に保護者、法定後見人等の同意を得ていない場合。
8. 甲が本利用規約第3条に定める禁止行為を乙が行った場合。
9. その他、上記以外の事由により、甲が乙による本サービスの利用が不適切、ふさわしくないと判断した場合。

２項.乙が前項第２、３、８号に示した登録状況において、甲のサービスを不正利用した場合は、甲は乙に対して、不正利用の回数に応じて、甲が定めた損害賠償額を請求することができます。（不正利用1回につき、本サービス利用料金1ヶ月相当額を請求します）又、乙が本サービス退会後も、その損害賠償義務は継続されます。

第5条（利用規約の変更）

甲は乙の了承を得ることなく利用規約を随時変更できるものとします。更に、利用規約の変更後は、変更事項を含めた最新の利用規約をウェブ上に表示した時点で効力が生じるものとし、乙はその効力を予め了承するものとします。又、著しく甲の利益を最優先し、乙に不利益が発生するような利用規約の変更をしないことをお約束します。

第6条（登録情報の変更）

乙は、本サービスを利用するにあたり登録した情報に変更があった場合、 遅滞なく速やかに登録情報の変更手続きをし、甲に届け出なければなりません。又、 乙が登録情報の変更を怠ったことにより生じた乙の損害や不利益、 その他の負担に関して、甲はあらゆる責任を一切負わないものとします。

第7条（登録情報の取り扱い）

１項.甲は、乙の登録情報を甲が別途独自に規定する個人情報保護方針に基づいて厳重に管理します。 又、以下に定められた場合に限り、乙の登録情報を第三者に提供・開示する場合があります。

1. 乙の同意が得られた場合。
   
2. 公的機関等から法令に基づいて、乙の登録情報の開示を求められた場合。

２項.乙は、本サービスを受けるために登録したメールアドレスやパスワード、その他の必要事項について、乙自らがそれらの情報の紛失、消失がないよう厳重に保管・管理するものとします。又、乙の情報管理の不徹底や不注意による情報の紛失、消失が起きた場合に生じる損害の責任は乙自らが負うものとし、 甲はこれに関わる一切の責任を負いません。又、乙が自己の登録情報を、他者によって悪質かつ不正に利用されている事実を知った場合は、 ただちに甲にその事実を連絡し、甲の指示に従うものとします。

第8条（休会・退会）

1項.乙は退会手続きを本サービスが定めた所定の方法により行えます。乙は、ログイン後のお問い合わせフォームより、退会希望の旨を記入し、甲に電子メールを送信します。更に、甲より退会手続きの完了を示す通知メールを受け取った時点で退会手続きの完了とします。又、退会の旨を毎月のレッスン有効期間満了日の7日前迄に送信した場合、次月のサービス利用料を含むその他一切の料金支払が発生しないこととします。退会により乙は、本サービスの一切の権利を失うものとし、その後、甲に対して何らの請求も行えないこととします。

2項.1度退会した後、改めて本サービスを利用することを希望する場合は、再度登録手続きを行う必要があります。
3項.乙は、休会手続きを本サービスが定めた所定の方法により行えます。乙は、ログイン後のお問い合わせフォームより休会希望の旨を記入し、甲に電子メールを送信します。更に、甲より休会手続きの完了を示す通知メールを受け取った時点で休会手続きの完了とします。又、休会の旨を毎月のレッスン有効期間満了日の7日前迄に送信した場合は、翌月度のレッスンから休会となりますが、休会の旨を毎月の有効期間満了日の7日前以降送信した場合は、翌々月度のレッスンから休会となりますので予めご了承下さい。また、休会、復会については、以下のような条件を設定します。

1. 1.乙がサービス利用料を複数月分まとめて支払っている場合、休会することが可能です。又、レッスン有効期限が1ヶ月以上ある場合が対象となります。
2. 2.休会は、お支払日から1ヶ月単位で可能となり、最大6ヶ月となります。
3. 復会は、お支払日から1ヶ月単位で可能となります。
4. 休会後、最大休会期限である６ヶ月を経過する前に、甲からメールにて、「休会期限の終了」を通知いたしますが、メール通知後も乙より復会の連絡がなかった場合、未利用分のレッスン料金を消化したものとみなします。

第9条（サービス規定）

乙は、次の各サービス規定にあらかじめ同意し、従うものとします。

１項.乙は、本サービス利用にあたって発生する利用料金を、甲が定める下記の方法によって支払うことで当サービスを利用することができます。 又、支払いに際して必要になる支払先情報に関しては、有料プランの申し込み時に表示されますので、ご確認の上、決済手続きを行って下さい。

1. 1ヶ月分の利用料金をクレジットカードにより支払う。
   
2. 1ヶ月分の利用料金を銀行振込みにより支払う。
   

3. 上記1,2号のように、1ヶ月単位での支払いではなく、任意によってサービス利用料金を最大2年間分まで一括お支払いすることができます。

2項．

1. 乙が前項1号に示したお支払いを行った後、第8条（休会・退会）に示されている退会手続きを行わない場合は、本サービスの利用を翌月も継続するものとみなし、 有効期限が切れる3日前に、同利用料金を自動引き落としし、継続して契約が更新されたものとします。
2. 乙が前項２号に示した支払いを行った後、有効期限が切れる3日前までに、甲が定める継続手続きを行うとともに、1ヶ月間分の利用料金を支払わなければ契約は更新されず、再度有料プランをお選びいただくことになります。又、有料プランの変更手続き、料金支払い方法の変更手続きを希望する場合は、受講している有料プランの有効期限が切れると、自動的に、再度有料プランのお申し込みをしていただくボタンがマイページ上に発生しますので、そちらのボタンから有料プランの変更及びお支払い方法の変更を行って下さい。

3項.前項の規定にかかわらず、下記の場合は利用料金返還期間として利用料金を下記のように返金いたします。

1. 乙が当サービスの利用料金を本条１項に定める方法にてお支払い手続きをしていただき、利用料金を複数月分お支払い頂いた場合に限り、 甲が電子メールにて乙の支払いを確認した旨を連絡した日付から起算して7日以内に、第8条の定めにより退会の意思表示を行い、かつ、返金依頼の意思表示を行った場合は、 利用していない月分の利用料金から返金事務手数料630円を差し引いた金額を返金いたします。 但し、同一のクレジットカード、または、同一のIDで二回以上入会された場合、二回目以降は7日以内に解約されても課金します。

4項.キャンペーン実施により、無料体験レッスンとは別に、無料レッスン期間が設定されることがありますが、無料レッスンのみのご利用は禁止させていただきます。無料期間中のみのレッスンを受講し、第8条に定めた退会手続きを行った場合は、キャンペーンで得られる特典を対象外とし、通常利用料金をお支払いいただきます。

5項.本サービスが定める学割の対象者は、弊社が定めた所定の手続き（無料会員登録時に、学生証を添付ファイルにて送ること）を行って頂いた中学生・高校生・専門学校生・大学生・大学院生とします。中学生・高校生・専門学校生・大学生・大学院生でも、所定の手続きを行っていただけなかった場合は、学割対象外となりますのでご注意下さい。（有料プランをお申込みになる前にマイページのEdit Profileのボタンからも学生情報をご登録いただけます。）また、小学生以下のお子様に関しましては、学割対象外となりますので、予めご了承下さい。

6項.甲は、より円滑にレッスンを進め、乙へ一貫性のあるサービスを提供するため、個人情報を含め、レッスンで得られた情報を記録し、講師陣でそれらの情報を共有します。

7項.レッスンで得られた情報は、レッスンを効果的かつ効率的に進める目的以外には利用しません。

8項.甲は、円滑なサービスが提供されているか、講師による不適切なレッスン進行がなされていないかを調査・確認するために、甲が提供するサービスの監視を行うことがあります。よって、本サービスを受けるに当たり、乙は甲にレッスン状況を監視されている可能性があることに同意し、了承した上で本サービスを利用しているものとします

9項.乙は選択したコースによって、１回２５分のレッスンを１日１回、または１日２回受講することができます。又、本サービスは、フィリピンの祝日、クリスマス、正月など甲が規定した休校日、及び第１０条に定められた本サービスの提供・運営が困難な状況に陥った場合以外は、本サービスをご利用いただけます。

10項.レッスン予約は、レッスン開始30分前まで入れることができます。又、レッスンキャンセルにつきましては、レッスン開始１時間前までキャンセル可能で、キャンセル後は再度、生徒様のご都合のよろしい時間にレッスン予約をいれることが可能になります。レッスン開始1時間前以降のキャンセルは基本的に欠席扱いとさせていただきます。

11項.レッスンキャンセルを、レッスン開始時刻1時間前までに行わなかった時や、無断でレッスンを欠席した場合は、1日に1レッスン無断欠席で1日分、1日2レッスン無断欠席で2日分のレッスン予約ができなくなりますのでご注意下さい。

12項.レッスン開始10分前までにSkypeを立ち上げ、講師からコンタクト請求、Skypeコールがあるのをお待ちください。又、生徒様側による遅刻やパソコンの不調、その他生徒様のご都合によりレッスン開始が遅れた場合、講師はレッスン開始予定時刻から10分間は待機しておりますが、10分経過した時点で生徒様から応答がない場合は欠席扱いとさせていただきます。

13項.講師側の事情や通信状況の関係で、ご予約いただいておりました講師がレッスンを行えない事がレッスン開始の48時間前までにわかった場合は、事前にご連絡させていただき、お客様に、再度、別の講師とご都合のいい時間でご予約いただきます。また、それ以降にわかった場合に関しては、お客様への事前連絡をすることなく、弊社が代わりの講師を手配します。予めご了承下さい。

第１０条（サービスの提供期間）

1項．乙は、本利用規約にもとづいて所定の登録を行い、乙の本サービス利用を甲が承諾した日（決済の確認含む）から、本サービスを利用することができます。

2項．乙は、本利用規約第４条または第８条の定めにより、該当する行為が行われた場合は、サービスの利用が停止されます。ただし第４条に定めた利用規約に該当する事由によりサービスを停止する場合は、甲が乙に対してサービス停止の通知・勧告をした時点をサービス停止日とします。又、第８条に定めた利用規約に該当する事由によるサービスの停止の場合は、乙が退会の旨を伝えた月（契約の更新日によっては月をまたぐ場合もあり）の、サービス有効期間最終日をサービスの停止日とします。

第１１条（サービスの中断・終了）

１項．甲は、以下に定める甲の責任に起因しない事由が起きた場合に、本サービスの中断もしくは終了を、乙に対して通知することで行うことができることとします。

1. 地震、洪水、火災などのあらゆる自然災害、その他非常事態により、本サービスを運営・提供することが不可能な状態に陥った場合。
2. 戦争、内乱をはじめとする国内外の政治情勢が不安定となり、サービスの運営・提供に支障をきたす場合。
3. 法的措置の施行によりサービスが運営・提供できない場合。
4. 停電などによるサーバーのダウン、その他通信環境の障害が発生した場合。
5. その他、甲に責任が起因しないあらゆる事由により、本サービスを運営・提供できなくなった場合。

２項. 甲が定めた休校日（フィリピンの祝日、クリスマス、正月など）には、サービスを提供することができませんので、予めご了承下さい。 ３項．甲は、本条１項、２項の事由により本サービスの運営を中断、終了する場合、生徒様に対して、Webサイトや電子メールを使って、事前もしくは事後に、その旨をお伝えいたします。ただし、1項で示したあらゆる非常事態の場合においては、通知できない可能性もあります。

第１２条（賠償責任・免責事項）

乙は、下記に記載された事項に関して、起因もしくは関連を持って生じたあらゆる損害・不利益について、甲が一切損害賠償責任を負わないことに同意するものとします。

1. 本サービスを利用したこと、利用できなかったこと。
2. 乙のネットワーク、データベースへの不正アクセス、それに伴いデータや情報が不正な改変・変更が行われたこと。
3. 本サービスにおける利用者を含む、サービスに関連する第三者による電話発信、データ・メール送信、直接的な接触、その他あらゆる行為。
4. 本サービスを利用による学習効果等。
5. 乙がレッスン中に講師へ伝えたあらゆる情報を起因とするあらゆる損害。
6. 乙が、本サービスを利用するに当たり、予め保証されていない下記の事項について、満足のいく内容を得られなかった場合。
   
   1. 会員数の急増や、現地（フィリピン）の通信障害が原因となって、レッスン提供可能回数が急激に減少し、それに伴い生徒様の受講レッスン回数が一時的に不足している状況。
   2. 生徒様の希望する時間帯のレッスン予約ができない状況。
   3. 特定の講師のレッスン予約ができない状況。
   4. フィリピンでの停電や通信障害、Skypeの不具合によって、レッスンを受講できない状況。
7. Skypeを利用したことにより生じたトラブル、それに付随する損害や不利益。
8. 本サービスを利用したことによるコンピューターウィルスの感染や本サービス利用に際して使用されるソフト、配信ファイルによる問題の発生。又、それに付随するメモリーの消失、回線不良、コンピューター・ソフトウェアに対してのトラブルなど、様々な損害。
9. その他サービスに関連する事項。
   

第13条（知的所有権）

１項. 本サービス内で使われている商標、ロゴマーク、記載、教材、宣伝チラシなどの商号権、著作権、所有権は全て甲に帰属し、 これら知的所有権に保証されている権利を、乙が甲に了承を得ることなく無断で使用することを禁じます。

２項．乙が、前項に示された甲に帰属する知的所有権を犯したり、問題が生じる行為を行った場合は、乙は自らの責任によって問題を解決するものとし、甲に対し迷惑、損害、不利益を与えないものとします。

第14条（Skype利用について）

甲は、Skypeが提供する無料通信サービスを利用することで本サービスを提供いたします。又、乙は本サービスを利用するに当たり、下記のSkype利用における事由について同意したものとします。

1. １．乙は、無料通信ソフトSkypeを利用するにあたり、Skypeの機能を理解することはもちろん、Skypeが定める利用規約を守り、その規定に従うものとします。
2. 本サービスを利用するにあたり、Skypeをダウンロードし、その機能を確認し、納得した上で本サービスの利用を希望しているものとします。又、Skypeの機能確認は、乙の責任により行われることとします。
3. Skype利用にあたり発生したハードウェアの故障、及び設定不備により、本サービスを利用できない場合は、その責任は乙に起因したものとし、 甲はそれらに関わる一切の責任を負わないものとします。
4. レッスン開始後に、甲に起因しない事由により発生した通話ソフトウェアそのものの機能の不具合について、甲は一切責任を負わないこととします。
5. Skypeにおけるチャット機能などを使って、講師から送信されてきたファイルやShareBrain以外のURLを開くときは、ユーザー自らの責任によって開かれたものとし、それらを開いたことによって生じたウィルス感染やその他コンピューターに対するあらゆるトラブル・問題に関して、甲は一切の責任を負わないものとします。
6. Skypeに関するお問い合わせにつきましては、甲では対応致しかねますので、Skype専用サイトもしくはSkype運営会社に直接お問い合わせ下さい

第１５条（情報配信サービスについて）

甲は、本サービスにご登録いただいているお客様に対して、通知、新サービスのご案内、その他お知らせなどを電子メールにてご連絡できるものとします。

第１６条（協議事項）

本サービスに関連して乙、甲もしくは第三者の間で生じた紛争については、まずは、当該当事者間にて誠意を持って協議を進め、円満解決を図るものとします。

第１７条（準拠法及び専属的合意管轄裁判所）

本利用規約に関する準拠法は、日本国法とします。又、本サービス及び利用規約に関連して、甲と乙の間で生じた紛争について、前項で示した協議事項で問題が解決しない場合は、は横浜地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。

付則　本規約は2011年7月2日より実施します。